軽井沢高原スノーシューガイド
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■入門編−雪あそびしよう
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■スノーシューのための用意
   靴・靴下・スパッツ
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帽子・耳当て・サングラス

帽子・耳当て

 スノーシューで怖いのは風です。風は、体感温度をおもいきり奪いますが、その時に、耳のあたりが冷たさに悲鳴をあげたくなるくらいです。
 頭部・顔面を寒風から保護するために、目の部分を除いてすっぼりと頭からかぶる目出帽が最適です。でなければ、耳をすっぽり覆うタイプの帽子が良いでしょう。風に飛ばされる可能性のあるものはバツです。

サングラス、ゴーグル

 厳冬期の山ではまだ太陽光線はそれほど強くありませんが、目に有害な紫外線を遮断するためには必携品です。まして、3月の早春期ともなりますと光線はぐんと強くなってきます。質の良いサングラスやゴーグルを選びましょう。しかし強い風の時にはゴーグルも凍ってしまって使用に耐えず、結局は肉眼をさらして歩く羽目になりがちです。

ラジオ

 ラジオの気象通報は、NHK第2放送で1日3回放送されます。時間は、9時10分、16時、22時からのそれぞれ20分間。なお、NHK第2放送は、各地で周波数が異なります。

 また、ラジオの気象通報には、地上から3000m前後上空の気象情報(700ヘクトパスカル面)を提供する高層気象放送というものがあり、より山の天候に近い気象情報が得られます。

 ラジオたんばで冬山シーズンは11月初旬から1月中旬まで、毎朝5時20分から10分間放送されています。



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