軽井沢高原スノーシューガイド
スノーシュー入門 冬山基礎知識 軽井沢周辺コース 鹿沢高原コース 菅平・白根コース インタープリテーション
モデルコース

31.鹿沢休暇村〜たまだれ
32.村上山
33.角間峠
34.角間山(上級者向)
35.桟敷山林道
36.桟敷山
37.小桟敷山

41.雪山賛歌(中級者向)
42.湯ノ丸山(中級者向)
43.烏帽子岳(上級者向)
44.池ノ平(上級者向)
45.篭ノ登山(上級者向)
46.黒斑山(上級者向)


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35.桟敷山林道

 パノラマラインと鹿沢温泉をつなぐ林道が桟敷山林道です。場所は車坂林道の途中から、深いカラマツ林の中に入ります。そのカラマツ林は、紅葉の時期になると信じがたいほど美しい姿を私達に見せてくれます。

 さらに奥に進むと、ダケカンバや白樺の林があり、たくさんの鳥たちが住む森に到着します。ここには時々オオワシがやって来るようです。展望も良く、道路の両サイドには野苺の実も多く見られます。そしてさらに奥に進むと、カラマツの林とカモシカたちの森があります。その森の美しさには感動のあまり言葉も出ないくらいです。何か宮沢賢治の世界を思い出してしまいます。



イワヒバリ

 鳥綱スズメ目イワヒバリ科。イワヒバリ(漂鳥)は高山帯の岩場や崖地に棲 み、繁殖期のさえずりは明るい声でピョロチリリリリキョロリリと破裂音から 始まります。岩をチョンチョンはねています。

 夏季は虫類、冬季は木や草の種 子、実を食べます。全長18センチ。高山で山頂近くの岩場に生息し、繁殖もし ます。6〜8月頃高山帯の岩のすきまに枯れ草、茎などで巣をつくり、青色の 卵を3、4個産み、昆虫類や草の種子を食べ、山小屋のごみ捨て場などにもよ くきます。美声でさえずり、人間を恐れないので登山者の目にもよく触れま す。


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